代表からの手紙

同じ目線に立って、
その先にある優雅を
共に求めたい。

株式会社ExitPlan 代表取締役 若樹 貴志

  1. 01原点
  2. 02失敗
  3. 03気づき
  4. 04ExitPlan
  5. 05名前と優雅
  6. 06非常識と優雅
  7. —会社概要を先に見る

CHAPTER 01

はじめに、私のことを書きます。

幼い頃、私は家庭を離れ、児童養護施設で過ごしました。身体的なハンデを抱えて生きてきたこともあり、長い間、自分の中には大きなコンプレックスがありました。

中学校を卒業した後、すぐに水産加工会社へ就職しました。当時の私が考えていたのは、一日でも早くお金を稼ぎたいということでした。お金や社会的な立場を得ることで、コンプレックスを埋め、自分の価値を証明できると考えていたのです。

その思いから、20歳で個人事業を始め、22歳で法人の経営を始めました。

ただ、当時の私は、立派な志を持った経営者ではありませんでした。社会へ価値を提供したい、誰かの未来を良くしたい。そうした思いよりも、ただ稼ぎ、自分を認めさせたいという気持ちのほうが強かったと思います。

一方で、大きな責任は負いたくない。結果や評価は欲しいけれど、それに伴う責任や困難からは逃れたい。振り返れば、その根底にあったのは承認欲求でした。今思えば、あまりにも未熟で、自分に都合のよい考え方でした。

それでも、その思いが事業を始める原動力になったことは事実です。だから、過去の自分を隠したり、否定したりするつもりはありません。

CHAPTER 02

奪い合う形に、なっていきました。

しかし、承認されることや、ただ稼ぐことだけを目的にした事業は、長く続きませんでした。

自分の利益ばかりを求めれば、集まってくる人との関係も損得を中心としたものになります。そうした関係は、いつしか互いの利益を奪い合う形になっていきました。

お金を得ることと、豊かに生きることは同じではない。事業を続ける中で、私はその違いを知りました。

そして、経営を続けるほど、自分の判断が多くの人に影響することも知りました。取引先との約束を守る。会社を止めない。従業員や関係者に対する責任を果たす。

かつて責任から逃れたいと考えていた自分も、経営者として事業に向き合う中で、少しずつ責任を引き受けるようになりました。

CHAPTER 03

苦しいのは、働くことではなかった。

しかし今度は、目の前の責任を果たすことに意識を向けるあまり、仕事の目的や、その先に実現したかった未来が見えなくなっていきました。本来、自分で選んだはずの仕事が、いつしか自分を動かす仕事に変わっていたのです。

そこで気づいたのは、働くこと自体が苦しいのではない、ということでした。

自分の目的や未来と結びつかないまま、目の前の責任だけに時間を動かされ続けることが苦しかったのです。

私にとって、経営と人生は切り離されたものではありません。経営は人生の一部であり、仕事を通じて人と出会い、価値をつくり、未来を実現していく。その時間もまた、私自身の人生です。

だから私は、仕事から離れることではなく、働き方そのものに自由と優雅さを持つことを目指すようになりました。

  • 誰と付き合うのか。
  • 何のために事業をするのか。
  • どの未来を目指すのか。
  • いつ、どこで、何に時間を使うのか。

それらを自分の意思で選び、目的と未来を共有できる人たちと仕事をする。目指すビジョンが一致していれば、仕事は人生を奪うものではなく、人生を豊かにする営みになります。

CHAPTER 04

その考えから生まれたのが、
ExitPlanです。

「自由」と「優雅」を、仕事の外側に求めるのではなく、働き方と生き方そのものに取り入れていく。その考えから生まれたのが、ExitPlanです。

私がすべての事業を一人で抱えるのではなく、信頼できる経営者と同じ側に立つ。必要なときは、自ら出資もします。

財務、組織・仕組み、マーケティングに加え、これまで人との縁と信用によって築いてきた人脈と企業のつながりを持ち込み、重要な判断を共につくり、実行にも深く関わる。

さらに、ExitPlanと共に事業を行う各社が持つ機能や顧客基盤、専門性を掛け合わせ、それぞれの事業だけでは生み出せない成果をつくる。

経営者が持つ業界知識、顧客、技術、現場力と、ExitPlanが持ち込む経営機能とつながりを掛け合わせることで、互いが本来持つ強みに集中しながら、速く、強く、持続的に企業価値を高めていく。

この関わり方は、仕事を減らすためのものではありません。目的の一致する人と、価値のある仕事に力を注ぐためのものです。

限られた時間と資本を、本当に実現したい未来へ集中させる。経営成果と人生の豊かさを、同時に高めていく。それが、私の考える合理的で優雅な経営です。

CHAPTER 05

名前に込めたことと、
私が考える「優雅」。

ExitPlanという名前には、事業だけでなく、その先にある経営者の人生まで見据え、望む未来の到達点から逆算するという意味を込めています。

M&A、IPO、事業承継、長期保有による持続的な成長。どの方法が適しているかは、会社の状況と経営者が望む未来によって変わります。大切なのは、最初から一つの方法を正解と決めることではありません。

会社をどのような形で成長させ、残していきたいのか。経営者自身は、その先にどのような人生を望むのか。

実現したい未来を先に描き、そこから今日の判断を逆算する。選択肢を増やし、その中から経営者と事業にとって、より有利で納得できる出口戦略をつくる。それが、ExitPlanの考え方です。

企業価値を高め、未来の選択肢を増やす。お金に追われない状態をつくり、大切にしたい人や仲間との時間を持つ。新しい事業へ挑戦する。望む場所へ旅に出る。

私自身がクルージングに心の豊かさを感じるように、その人にとっての喜びや夢を、自分の意思で選べる状態をつくる。それが、私たちの考える出口戦略の先にある未来です。

豊かさの形を、誰かに決められる必要はありません。

私が考える「優雅」とは、贅沢を誇ることでも、働かないことでもありません。時間、場所、仕事、付き合う人を自分の意思で選び、目的と未来が一致した仕事に力を注ぐ。働く時間そのものに、充実と自由を感じられる状態です。

私自身も、まだその優雅さを追い求めている途中にいます。いまも、事業を育て、大切にしたい人やものを守り、実現したい未来へ近づくために、多くの時間と力を仕事へ注いでいます。

しかし、それを苦痛だとは考えていません。自分で選んだ人たちと、目的とビジョンを共有し、望む未来につながる仕事をしている。その時間も含めて私の人生であり、私が求める自由と優雅さの一部だからです。

CHAPTER 06

私は、経営者の皆さまに対して、上から理想を語りたいわけではありません。

同じ目線に立って、同じように挑戦を続けながら、事業と人生を一つのものとして豊かにしていく。その先にある「優雅」を、皆さまと共に求めていきたいと考えています。

一方で、ExitPlanが経営者の責任を肩代わりすることはありません。互いに事実を隠さず、判断を先延ばしにせず、それぞれが自らの役割とリスクを引き受ける。その緊張感があるからこそ、本当の共創ができると考えています。

  • 常識を疑い、本質で決める。
  • 大胆にリスクを取りながら、品位を失わない。
  • 逆境を言い訳にせず、結果から逃げない。
  • そして、事業の成功だけでなく、その先にある人生の豊かさまで諦めない。

非常識と優雅

この価値観を胸に、覚悟ある経営者と同じ側に立ち、その会社と人生にとって最良の未来と、そこへ至る道筋を共につくっていきます。

若樹 貴志

株式会社ExitPlan 代表取締役

ご相談は、面談から始まります。

双方で確かめたうえで、進むかどうかを決めます。

面談について

会社概要

商号
株式会社ExitPlan
設立
2023年4月12日
代表取締役
若樹 貴志
取締役
富永 良太
所在地
〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦3-10-14 協和錦ビル505
法人番号
9180001155932
資本金
1,000万円
事業内容
事業共創(経営・財務の実務、情報技術・業務改善、共同経営、出口戦略の設計)

News

  • 本社を名古屋市中区錦(協和錦ビル505)へ移転しました
  • 株式会社ExitPlan を設立しました

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